災害時に増える「地震泥棒」対策:避難する前にやるべき5つの施錠チェック
2026年1月、
衝撃的なニュースが飛び込んできました。
津波注意報が出て
臨時休業していたコンビニに‥
「店員も避難しているだろうと思った」
と元従業員の男が侵入し、
現金を盗んだという事件です。
「災害時はみんな助け合うもの」
という善意を信じたいところですが、
残念ながらその混乱に乗じる
「火事場泥棒(地震泥棒)」
は実在します。
今回は、
あなたとあなたの大切な財産を守るために、
「もしもの避難時、最低限ここだけは!」
という防犯ポイントを、
警察実務経験者の視点でやさしく解説します。
この記事でわかること
-
災害時の「誰もいない」を狙う泥棒の手口
-
避難直前の「1分」でできる5つの防犯チェック
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安くて効果絶大!窓の防犯グッズ
災害の混乱に乗じた
「地震泥棒」の手口と心理
『災害時は防犯の隙(スキ)が最大化する』
という現実を知っておく必要があるぞ。
『誰にも見られずに盗めるボーナスタイム』
に見えてしまうんだ。
狙われるのは「無防備な家」
過去の震災
(東日本大震災、熊本地震、能登半島地震など)でも、
住民が避難所にいる間に
空き巣被害が多発しました。
犯人が狙うのは、
パニックになって
「鍵をかけずに飛び出した家」
や
「中が丸見えの家」
です。
逆に言えば、
「この家は災害時でもしっかり対策している」
と思わせれば、
被害に遭う確率はグッと下がります。
避難する「直前」に
やるべき5つの防犯チェック
命を守るための避難が最優先
(津波が迫っている時などは即逃げてください!)
ですが‥
もし数分の猶予があるなら、
以下の5つをチェックしてから家を出ましょう。
① 玄関の鍵は「必ず」かける
「すぐに戻るかもしれないから」
と開けっ放しにするのはNGです。
泥棒は
「無施錠(鍵のかかっていない家)」
を一番に探しています。
どんなに焦っていても、
玄関の鍵だけはガチャリと回しましょう。
② 窓のシャッター・カーテンは「閉める」
中の様子が見えると、
「あ、この家は誰もいないな」
「高そうなテレビがあるな」
と情報を与えてしまいます。
-
シャッター・雨戸:
防犯性最強。あれば必ず閉める。 -
カーテン:
シャッターがなければ閉める。
中を隠すことが重要です。
③ 「通帳・印鑑・現金」は持ち出す
避難リュック(非常持出袋)の中に、
貴重品セットは入っていますか?
泥棒が入ったとしても、
「盗るものがなければ被害は最小限」
で済みます。
日頃から
「すぐに持ち出せる貴重品ポーチ」
を作っておくのが正解です。
④ 合鍵をポストや植木鉢に隠さない
「家族が後で来るかもしれないから」と、
玄関周りに鍵を隠すのは絶対にやめましょう。
泥棒はその隠し場所をすべて知っています。
⑤ 近所に「行ってきます!」と声をかける
これが意外と効果的です。
「○○さん、避難しますよ!」
「鍵かけましたか?」
と大声を出すことで、
周囲に
「人の目」
を作ります。
泥棒は、
地域の連携が取れている場所を嫌がります。
『窓』
は要注意だ。玄関は鍵をかけても、裏の窓や2階のベランダが開いているケースが多いんだぞ。
【おすすめ対策】
「時間がない!」でも防犯力を上げるカギ
ここからは、
普段から設置しておくだけで、
いざという時の安心感が違う
「窓の補助錠(サッシロック)」
を紹介します。
『家の鍵』
も大事なんだね。でも、窓ガラスを割られたらおしまいじゃない?
『侵入に5分以上かかると諦める』
という警視庁のデータがあるんだ。だから、窓の鍵を『1つ』から『2つ』に増やすだけで、時間稼ぎになって犯人が逃げていく可能性が高まるんだよ。
『貼るだけ』や『挟むだけ』
の補助錠だ。これなら賃貸でも使えるし、ワンコイン(数百円)程度で買えるものも多いんだよ。コメント
おすすめアイテム:窓用補助錠(サッシロック)
<このアイテムのポイント>
-
設置が3秒:
サッシのレールにはめ込んでつまみを回すだけ。 -
視覚効果:
「あ、この家は防犯意識が高い
(面倒くさそう)」
と思わせる。 -
換気もOK:
少し窓を開けた状態で
ロックできるタイプなら、
避難中じゃなくても普段の換気に使える。
\明日届く安心。数百円で家を守れます。/
『窓を閉めるだけで自動的に2重ロック状態』
になるタイプもあるから、自分の性格に合わせて選んでみてね。
まとめ:命を守った後の
「生活」を守るために
次のステップ:あなたへのご提案
「我が家の窓、大丈夫かな?」
と思ったら‥
まずは今すぐご自宅の窓のサッシを
確認してみてください。
補助錠が付けられそうなレール等
があるか見るだけでも、
立派な防犯の第一歩です!
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