「セコムとALSOK、どっちがいいんだろう..」

ホームセキュリティを検討しはじめると、
多くの方がこの問いで止まってしまいます。

どちらも有名で、どちらも「安心」を謳っている。
違いがわからないまま、ずっと後回しにしてしまうんですよね。

私は元警察官として25年間、地域の防犯に関わってきました。
その経験をもとに、今回は「セコムとALSOK」を正直に比べてみます。

どちらが優れているかではなく、
「あなたにはどちらが合っているか」
そこを整理していきます。

この記事でわかること

✔ セコムとALSOKの違いをわかりやすく比較
✔ それぞれに向いている人・家庭のタイプ
✔ 実際に資料請求する前に知っておきたいポイント
✔ 元警察官が「どちらか選ぶなら」と感じる正直な見解

セコムとALSOKは「ライバル同士」である

まず大前提として、セコムとALSOKは日本のホームセキュリティ業界を二分するトップ2です。
どちらも歴史が長く、全国対応で、サービスの質も高い。

「どちらが絶対にいい」という答えはありません。
が、「自分の状況にはどちらが向いているか」は、比べてみるとわかります。

SECOM(セコム)

業界最大手
資料請求:完全無料

ALSOK(アルソック)

官公庁・企業に強い
資料請求:完全無料

セコムの特徴|業界最大手の安心感

セコムは1962年創業、日本初の警備保障会社です。
「セコムしてますか?」というCMは誰もが聞いたことがあるはず。

その最大の強みは、 「知名度と対応スピード」 です。

異常を感知してから駆け付けるまでの平均時間は業界最速クラス。
全国に約2,500か所の拠点があるため、地方でも対応可能です。

セコムの主な特徴

✔ 創業60年以上の実績・業界シェアNo.1
✔ 全国2,500拠点以上でどこでも対応
✔ 火災・ガス漏れ・救急も対応(マルチ対応)
✔ スマートフォンで遠隔確認・操作が可能
✔ 資料請求・見積もりは無料

家族構成が多く、高齢の方がいる家庭や、
「緊急時に素早く駆け付けてほしい」
そう考えている方には、セコムが向いていることが多いです。

ALSOKの特徴|官公庁も信頼するセキュリティ力

ALSOKは1965年創業。
長らく「綜合警備保障株式会社」という社名でしたが、2025年7月に「ALSOK株式会社」へ正式に社名変更しました。
官公庁や金融機関への警備実績が特に豊富な会社です。

「官公庁が使っているなら信頼できる」
という感覚は、私も元警察官として共感できます。

ALSOKの強みは、 「コストパフォーマンスと柔軟性」 です。

ALSOKの主な特徴

✔ 官公庁・金融機関での導入実績が豊富
✔ 月額費用がセコムより比較的リーズナブルな場合も
✔ 介護・見守りサービスなどライフスタイル対応が充実
✔ スマートフォン連携・遠隔操作に対応
✔ 資料請求・見積もりは無料

「コストを抑えつつ、しっかり守りたい」
「介護中の親の見守りも兼ねたい」
そんな方にはALSOKが選ばれやすい印象です。

セコムとALSOK、違いを一覧で比べると

比較項目 セコム ALSOK
創業 1962年(業界最古) 1965年
拠点数 全国約2,500か所 全国約1,700か所
主な強み スピード・知名度 コスパ・官公庁実績
緊急駆け付け ◎ 業界最速クラス ○ 十分な対応力
月額費用 やや高め やや抑えめ
見守りサービス ○ 充実 ◎ 介護系が特に充実
資料請求 無料 無料

どちらも「資料請求・見積もりは完全無料」です。
まずは両方の資料を取り寄せて、
自分の家の状況・家族構成・予算に合わせて比べることをおすすめします。

【2026年5月最新】ALSOK代表プランと駆けつけ料金

2026年5月15日から、ALSOKの一部プランで
「依頼駆けつけ料金」が改定されました。
比較記事を読んだ方が迷わないように、
最新の料金を表にまとめておきますね。

プラン名 依頼駆けつけ料金(税込)
Connectセルフ 7,700円(旧 11,000円から値下げ)
Connect Eye 屋外対応無線式カメラ 7,700円(旧 3,300円から改定)
オンラインセキュリティ等のその他プラン 変更なし
ガードネギさん
ガードネギさん
Connectセルフは値下げで嬉しいんだ..
Connect Eyeは少し上がるが、屋外カメラ込みで7,700円は良心的だぞ。
プラン選びの参考にしてほしいカモ!

※依頼駆けつけ料金は「自分から駆けつけ依頼をしたとき」の費用です。
契約プランの月額料金とは別枠の都度払いになります。
詳細はALSOK公式の最新情報もあわせてご確認ください。

元警察官の正直な見解|こんな方にはセコム・こんな方にはALSOK

25年間、地域の防犯現場を見てきた私の感覚では、こう思います。

🏠 セコムが向いている方

・高齢の方が同居・近居しており、緊急対応を重視したい
・都市部・地方を問わず全国対応のカバー率を求めている
・「知名度・実績で選びたい」という安心志向の方
・ガス漏れや火災への複合対応も一括したい方

🏠 ALSOKが向いている方

・月額費用を抑えつつ、しっかりした警備を受けたい
・介護中の親や一人暮らしの家族の見守りも兼ねたい
・官公庁・企業水準の警備力を自宅に取り入れたい
・「コスパで選びたい」と考えているコスト意識の高い方

どちらが「正解」かは、家族構成・住む場所・予算によって変わります。

が、確かなのは、 「何もしないより、どちらかを選んだほうが圧倒的に安心」 だということ。

ホームセキュリティのない家と、ある家では、
空き巣・不審者対応のリスクが大きく違います。
これは現場で何度も見てきた事実です。

迷ったら「両方の資料を無料で取り寄せる」が最善手

「どちらにしようか迷っている」
その段階で止まってしまうのがもったいない。

実は、セコムもALSOKも、
資料請求・見積もりは完全無料です。

両方の資料を取り寄せて、担当者と話してみると、
「自分の家にはどちらが向いているか」が自然と見えてきます。

「営業が来るのが嫌」という方も、
最初は資料請求だけで構いません。
断るのも自由です。

まとめ|知っている人が、守られている

防犯対策で一番もったいないは、
「検討したまま、何もしなかった」
という状態です。

セコムでもALSOKでも、
どちらかを選んで動き出した方が、
家族を守れる可能性が格段に上がります。

「備えたい」という気持ちが今あるなら、
その気持ちを行動に変えてほしい。

まず資料を取り寄せるだけでいい。
費用は一切かかりません。

今日からできる行動まとめ

✔ セコムかALSOK、どちらかの資料を取り寄せてみる(無料・3分)
✔ 自分の家の状況(家族構成・築年数・立地)を整理しておく
✔ 見積もりは複数社で比べると、費用感がつかめる
✔ 「今は情報収集だけ」でOK。断るは自由

 

ABOUT ME
防犯アドバイザーかっちゃん
警察実務 25年。生活安全・防犯対策を担当し、ストーカー相談・特殊詐欺対策・空き巣防犯など幅広い現場経験を持つ。自治会・PTA・学校での防犯講習実績多数。「難しい防犯をやさしく」をモットーに、一人暮らし女性・子ども・高齢者が今日からできる防犯対策を発信しています。▶ 詳しいプロフィールはこちら → https://www.anzen-kurashi.site/about/