セリア・ダイソーの防犯グッズ7選|玄関と窓は110円から守れる
防犯グッズを買おうとして、
値段を見てそっと棚に戻した..
そんな経験はありませんか?
じつは、空き巣対策の基本は
100均でかなりそろいます。
大事なのは値段ではなく、
「どこに、何を付けるか」
です。
この記事では、元警察官の目線で
玄関・窓・家のまわりの場所ごとに、
セリアとダイソーで買える防犯グッズを紹介します。
【この記事でわかること】
・玄関・窓・家のまわりに付けたい100均防犯グッズ7選
・セリアとダイソーの売り場と商品名の違い
・100均で十分なもの、100均では足りないもの
100均グッズでも
防犯に効く理由
泥棒が嫌うのは
「時間」「音」「光」「人の目」の4つ。
100均グッズは、この4つを
110円から足せる道具です。
とくに大きいのが「時間」。
警察庁が窃盗犯から聞き取った調査では、
侵入に5分以上かかると
約7割があきらめるとされています。
(参考:LIXIL「侵入に5分以上かかると、約7割の泥棒は諦める」)
そして、侵入される原因で多いのが
「鍵のかけ忘れ」と「ガラス破り」。
茨城県警察のまとめでは、
住宅への侵入の約5割が無施錠の場所から、
約4割がガラス破りでした。
(出典:茨城県警察「侵入窃盗」令和7年中)
つまり、
鍵をかける習慣と、窓に「もう一手間」。
これだけでも、狙われにくさは大きく変わります。
玄関を守る
100均防犯グッズ
「セリア 防犯グッズ 玄関」で
探している方が多いのがこの場所。
玄関は、内側から付けるグッズが中心です。
1. サムターンカバー(セリア・ダイソー)
ドアの内側にある、鍵を回すつまみ(サムターン)を
カバーで覆うグッズです。
ドアの外から道具を入れてつまみを回す
「サムターン回し」を防ぎます。
カバーにはいくつか形があります。
つまみの形と大きさを測ってから買うと
失敗しません。
2. ドアスコープカバー(セリア・ダイソー)
のぞき穴(ドアスコープ)の内側に付けるフタです。
外からのぞき穴を逆に使われて、
部屋の中や在宅の様子を
見られるのを防ぎます。
一人暮らしの方には特におすすめです。
3. ドア・窓の開閉アラーム(セリア・ダイソー)
ドアや窓が開くと大きな音が鳴る、
両面テープで貼るだけのアラームです。
玄関なら、寝る前にスイッチを入れる使い方が安心。
価格は110〜330円ほどです。
窓を守る
100均防犯グッズ
侵入口でいちばん多いのが窓。
が、窓は100均グッズの効果が
いちばん出やすい場所でもあります。
4. 窓の補助錠(セリア「開かずの窓」・ダイソー「窓ロック」)
サッシのレールに付けて、
窓を外から開けられなくする補助錠です。
セリアでは「開かずの窓」、
ダイソーでは「窓ロック」という名前で
売られていることが多いです。
工具なしで付けられるタイプが多く、
賃貸でも使いやすいのがうれしいところ。
窓1枚につき上と下の2か所に付けると、
開けるまでの時間をさらにかせげます。
5. 防犯ステッカー(セリア・ダイソー)
「防犯カメラ作動中」「警報装置作動中」などの
ステッカーです。
泥棒は下見のときに「面倒そうな家」を避けます。
外から見える窓ガラスや玄関まわりに
貼っておくだけで、「この家は対策している」と
伝えられます。
貼る高さは、道路から見て
目線に入る位置がコツです。
家のまわり・勝手口を守る
100均防犯グッズ
6. 電池式センサーライト(ダイソー)
人が近づくとパッと光るライトです。
勝手口や玄関わきなど、
夜に暗くなる場所に向いています。
ダイソーでは330〜550円の商品が中心です。
7. 防犯砂利(セリア・ダイソー)
踏むと「ジャリッ」と大きな音が出る砂利です。
家の裏や窓の下など、
人目につきにくい場所に敷きます。
セリアとダイソー、
どこに売っている?
同じような商品でも、
お店によって名前と売り場が違います。
店員さんに聞くときの参考にしてください。
| グッズ | セリア | ダイソー |
|---|---|---|
| 窓の補助錠 | 「開かずの窓」など | 「窓ロック」など |
| 売り場の目安 | DIY・フック・チェーンの近く | 掃除用品・窓の断熱シートの近く |
| サムターンカバー・ドアスコープカバー | あり | あり |
| 防犯ステッカー | あり | あり |
| センサーライト | 店舗による | 330〜550円の商品が中心 |
※品ぞろえや価格は店舗・時期によって変わります。
(売り場の参考:セリアとダイソーで「窓ロック」「開かずの窓」を買ってきた!)
正直評価:100均で足りるもの、
足りないもの
ここは元警察官として、
正直にお伝えします。
◎ 100均で十分なもの
- 窓の補助錠(開かずの窓・窓ロック)
- ドア・窓の開閉アラーム
- サムターンカバー・ドアスコープカバー
- 防犯ステッカー
どれも110円で本来の役目を果たせます。
△ 100均だと物足りないもの
センサーライトは、明るさと電池の持ちが弱め。
屋外にずっと付けるなら、
ソーラー式のほうが手間がかかりません。
⚠ 100均では代わりにならないもの
ガラスのフィルムには注意が必要です。
100均の「飛散防止フィルム」は地震対策用で、
ガラス破りを防ぐ「防犯フィルム」とは別物です。
防犯目的なら、CPマーク付きの防犯フィルムを選んでください。
防犯フィルムの貼り方はこちら
防犯砂利は、100均の小袋だと量が足りません。
家のまわりに敷くなら、大袋のほうが割安です。
効果を上げる
使い方のコツ3つ
コツ1:2つを重ねる
「窓ロック+アラーム」のように、
時間をかせぐものと音が出るものを重ねると、
泥棒にとって面倒な家になります。
コツ2:見えない窓から始める
ベランダ、家の裏の小窓、トイレや浴室の窓。
人目につかない窓ほど狙われやすいので、
まずはそこから付けてみてください。
賃貸でも使える窓の補助錠はこちら
コツ3:グッズより先に「鍵をかける」
どんなグッズも、
鍵が開いていたら意味がありません。
ゴミ出しの数分でも、鍵をかける習慣を。
これがいちばんお金のかからない防犯です。
【今日からできる対策まとめ】
✅ 人目につかない窓に補助錠(開かずの窓・窓ロック)
✅ 窓やドアに開閉アラーム
✅ 玄関にサムターンカバーとドアスコープカバー
✅ 外から見える場所に防犯ステッカー
✅ 飛散防止フィルムは防犯フィルムの代わりにしない
✅ ゴミ出しの数分でも鍵をかける
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