カモネギくん
カモネギくん
ねえガードネギさん……。最近、知らない人からの視線を感じることが多くて怖いんだ。でも、警察に相談するのって勇気がいるよ。『勘違いじゃない?』って鼻で笑われたり、逆に怒られたりしそうで……カモ?
ガードネギさん
ガードネギさん
カモネギ、それは不安だったね。でも大丈夫だ。実は年間で約2万件もの人が、同じようにストーカーの悩みを警察に相談しているんだ(※1)。君だけじゃないし、今の警察官は『何か起きてから』ではなく『起きる前に守る』ことを一番に考えているんだぞ。
カモネギくん
カモネギくん
2万人も!? そんなにたくさんの人が相談してるんだ……少し安心したカモ。
ガードネギさん
ガードネギさん
今日は、警察実務経験者の防犯アドバイザーから聞いた、
『ストーカー相談を受けた時の警察官の本音』
をこっそり教えるね。これを読めば、警察署のドアを叩く勇気が湧いてくるはずだよ。

この記事では、
公的データと現場のリアルな声を交えて、

「警察官が相談を受けた時、
何を一番に考えているのか」

を解説します。

敵ではなく、

あなたの最強の味方である
理由がわかりますよ。

1. 「被害届」よりも「今の安全」
だからこそ避難を提案します

警察官が
ストーカー相談を受けた時、
最初に考えることは‥

「犯人を捕まえること」

ではありません。

「あなたを傷つけさせないこと
(被害者保護)」

が最優先事項です。

相談の際、警察官から

・「実家へ帰れませんか?」
・「引っ越しは考えられませんか?」

と提案されることがあります。

これを聞いて‥

「警察は面倒だから
私を追い払いたいんだ」

と誤解してしまう方がいますが、
実は逆なのです。

警察官の本音:

「行為者に警告をした瞬間が、
一番危ないんです」

警察が相手(行為者)に対して
「つきまといをやめなさい」
と警告を行うと、

相手が逆上して、
その足であなたのもとへ
向かうリスクがあります。

警察官は過去の経験から、
その危険性を熟知しています。

だからこそ‥

警告を行って相手が
諦めるまでの数日間、
物理的に、
あなたの居場所を隠したい

と本気で考えているのです。

  • 「見捨てるための避難」
    ではなく
    「戦うための避難」
    です。

  • 実家が難しい場合は、
    一時的なホテル避難の費用を
    公費で負担できるケースもあります。
    (自治体による)

2. 「手遅れ」になる前に、
スピーディーに警告したい

一昔前と違い、
今の警察はストーカー事案に対して
非常に敏感です。

「何かされたら来てください」
ではなく、

「何かされる前に止めたい」

というのが現場の警察官の本音です。

警察官の本音:

「被害が深刻化する前に、
芽を摘んでしまいたい」

実際、データにも
その姿勢は表れています。

警察庁の統計によると‥

令和5年中に警察が出した

「禁止命令等
(もう近づくなという強い命令)」は
1,963件
と、法律が変わってから過去最多

を記録しました(※1)。

これは警察が

「様子を見よう」
ではなく、
「すぐに止めさせなければ」
と積極的に動いている証拠です。

  • 警察は、
    あなたが「怖い」と
    感じた時点で動きたいと思っています。

  • 早期に警察が介入することで、
    約8割の行為者が止まる
    というデータもあります。

出典
(※1)警察庁「令和5年におけるストーカー事案、配偶者からの暴力事案等、児童虐待事案等への対応状況について」より
※令和6年分の全国確定値は未発表のため、最新の確定値である令和5年版を参照しています。

3. 「私たちだけでは守れない時間」
があるから、味方を作ってほしい

警察官はあなたの
ボディガードになりたいと
思っていますが‥

24時間365日、
あなたの隣に立ち続けることは
物理的に不可能です。

警察官の本音:

「私たちがいない時、
あなたを支える『心の砦』が必要です」

警察官が強く勧めるのが、

「家族への相談」

です。

「親に心配をかけたくない」
という気持ちは痛いほどわかります。

しかし‥

いざという時に
避難先になったり、

精神的に
支えてくれたりするのは
家族です。

ストーカー被害は、
一人で抱え込むと恐怖で
正常な判断ができなくなります。

警察官は、
あなたが孤立することを
何よりも恐れています。

4. 行為者には
「毅然とした態度」で警告したい

「警察が動くと、
相手をもっと刺激するのでは?」

と心配する方もいます。

しかし、
警察はプロです。

相手の性格や
状況を見極めながら、
最も効果的な方法で
アプローチします。

警察官の本音:

「『警察が知っているぞ』
という事実を突きつけたい」

多くのストーカー加害者は、
「自分と被害者だけの世界」
に入り込んでいます。

そこに「警察」という第三者、
それも公権力が介入することで、
一気に現実に引き戻す効果があります。

「これ以上やると逮捕される‥」
という明確なラインを引くこと。

それが警察官の役割であり、
やりたいことなのです。


自宅の「目」を増やして、
証拠と安心を手に入れる

もし、
すぐに引っ越しや
実家への避難が難しい場合‥

また警察に相談するための
「証拠」
が欲しい場合に
おすすめなのが、

自宅用の防犯カメラです。

ノア
ノア
一人暮らしだと、留守中に誰か来てないかとか、夜のインターホンとかすごく怖いよね。工事不要で置くだけのカメラがあるって知ってた? スマホで外から部屋の様子が見られるだけで、すっごく安心感が違うの!『私には24時間のガードマンがいる』って思えるよ。
トワ
トワ
最近のスマートカメラは性能がすごいですよ。動体検知機能があれば、動きがあった時だけスマホに通知が来るし、クラウドに映像が保存されるタイプなら、万が一カメラが壊されても証拠は残ります。警察に相談する際も、映像があるのとないのでは動きの早さが段違いです。

\ 【おすすめ】工事不要・スマホで見守る
スマート防犯カメラ /

まとめ:
警察はあなたの「最強の盾」に
なりたがっています

カモネギくん
カモネギくん
そっか……。禁止命令が過去一番多く出てるなんて知らなかったよ。ちゃんと動いてくれるんだね。
ガードネギさん
ガードネギさん
その通り! 彼らは法律と経験を武器に、カモネギくんを守ろうとしてくれているんだ。だから、怖がらずに相談してほしいな。

【今日できる対策】
もし不安を感じていたら、
まずは警察相談専用電話

「#9110」

にかけてみてください。

110番するほど
緊急ではないけれど‥と
いう悩みを聞いてくれる窓口です。

警察は、
あなたが助けを求める声を
待っています。

一人で震える夜を、
今日で終わりにしましょう。

ABOUT ME
防犯アドバイザーかっちゃん
警察実務者としての経験を活かし、 女性の一人暮らし・子どもの安全・家庭の防犯対策を “わかりやすくホンネで” 伝えています。 難しい防犯をやさしく、すぐ行動できる形でお届けします。 あなたの毎日がもっと安心で、もっと心地よくなるように—。