夏休みの留守番、100均でここまで守れる!小学生の防犯対策7つ
「夏休み、うちの子だけで大丈夫かな..」
そんな不安、ありませんか?
ある調査では、小学生の子を持つ親の
約8割が「子どもだけの留守番」に
不安を感じている、と答えています。
が、いっぽうで。
約4割は「特に対策をしていない」
というデータもあるんです。
「不安」と「無対策」。
このすき間を埋めるのが、この記事です。
警察で25年、たくさんの家庭を見てきた
私かっちゃんが、
100均グッズと「4つの約束」だけでできる
留守番対策をまとめました。
【この記事でわかること】
・留守番前に子どもと決める「4つの約束」
・100均でそろう留守番の防犯グッズ7つ
・出かける前の「いってきますチェックリスト」
なぜ夏休みの留守番に
対策が必要なの?
結論から。
夏休みは「子どもだけの家」が
一年でいちばん増える時期だからです。
共働きのご家庭では、
朝から夕方まで子どもだけ、という日が
ひと月以上つづきます。
じつは、泥棒や不審な訪問者にとって
「大人が留守」と「子どもだけ」の家は、
外から見るとほとんど区別がつきません。
だからこそ。
ねらいは「家を子どもだけに見せない」こと。
そして「困ったときの行動を決めておく」こと。
このふたつだけで、リスクは大きく下がりますよ。
まず決めよう。
留守番の「4つの約束」
グッズの前に、いちばん大事なのは約束です。
警察時代の経験から言うと、
「決めていなかった家」ほど困っていました。
約束1:インターホンが鳴っても出ない
宅配便も、点検の人も、ぜんぶ出なくてOK。
「居留守は失礼かも」と思うかもしれませんが、
子どもだけのときは出ないのが正解です。
約束2:電話は「お母さんは手が離せない」
「いま親はいません」はNGワード。
「お母さんはいま手が離せません」と
言いかえるだけで、留守だと伝わりません。
約束3:カギは家の中でも閉めたまま
帰ってきたら、カギとチェーンを閉める。
窓も開けっぱなしにしない。
エアコンを使う夏こそ、徹底しやすい約束です。
約束4:困ったら「逃げる・電話する」
こわいと感じたら、がまんしなくていい。
親に電話する、近所の決めた家に行く。
「逃げるのは悪いことじゃない」と
伝えてあげてください。
100均でそろう!
留守番の防犯グッズ7つ
約束を決めたら、次は道具です。
ぜんぶダイソー・セリアでそろいます。
合計しても1,000円ちょっとですよ。
1. 窓ロック(110円)
窓のレールに挟むだけの補助錠です。
2階の窓やベランダ側につけておくと、
外からこじ開けられにくくなります。
くわしい選び方は窓の補助錠おすすめ5選でも紹介しています。
2. 窓・ドアの開閉アラーム(110円)
窓が開くと大きな音が鳴るアラーム。
音は泥棒がいちばん嫌うものです。
子どもにとっても「守られてる」安心感になります。
3. 防犯ステッカー(110円)
「防犯カメラ作動中」のステッカーを
玄関や窓に貼るだけ。
下見をする側から見ると、
「用心している家」はそれだけで避けたくなります。
4. ドアスコープカバー(110円)
のぞき穴は、外から中をのぞく道具に
変えられてしまうことがあります。
カバーをつければ、中の様子は見えません。
5. 遮像レースカーテン用クリップ(110円)
カーテンのすき間は、外から意外と見えます。
クリップで留めて「子どもだけ」を見せない。
テレビの光だけ漏れる夕方は特に効果的です。
6. 緊急連絡先カード(材料110円)
ラミネートフィルムとカードで手作り。
親の番号・近所の頼れる家・110番を書いて
電話のそばに貼っておきます。
パニックになると、子どもは番号を思い出せません。
7. タイマー式ライト(電池式・330円〜)
夕方に自動で灯りがつくと、
外からは「大人がいる家」に見えます。
親の帰りが遅くなる日ほど効きますよ。
100均の防犯グッズは、ほかにもあります。
100均の防犯グッズ7選【元警察官が厳選】とあわせてどうぞ。
それでも心配なら。
「つながる道具」をひとつ
グッズと約束で、家の守りはできました。
最後に残るのは
「ちゃんと様子がわかる安心」です。
子ども専用スマホの
Hamic(はみっく)は、
親のスマホから見守れる設計です。
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位置がわかるタイプが良ければ、
見守りGPS端末の選び方も参考にしてください。
また、お子さんがSNSを使いはじめる年齢なら、
子どものSNS連れ去り対策も
夏休み前に一度読んでおくと安心です。
印刷して貼ろう!
いってきますチェックリスト
最後に、出かける前の1分でできる
チェックリストをどうぞ。
冷蔵庫に貼っておくのがおすすめです。
【いってきますチェックリスト】
✅ 玄関のカギ・チェーンを閉めた?
✅ 窓のカギと窓ロックを閉めた?
✅ カーテンのすき間はない?
✅ 連絡先カードは電話のそば?
✅ 「4つの約束」を今日も確認した?
✅ おやつとお茶は手の届くところ?
防犯は、怖がることではなく、知ること。
今年の夏休みが、親子にとって
安心で楽しい思い出になりますように。
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