🦆カモネギくん
「ガードネギさ〜ん……!
さっき“警察です”って名乗る人が来て、
手帳みたいなのを見せてきたんだ。
写真も番号もあって、
思わず“本物かも!”って信じちゃいそうになったよ……。」

🛡ガードネギさん
「カモネギ、それが“偽警察官”の最新手口だ。
手帳を見せて信用させるのは、昔からあるが…
今の偽物は、本物と見分けがつかないほど精巧に作られている。

🦆カモネギくん
「えっ……!?
手帳を見せてくれたら安心してよかった“はず”なのに……
もう信じられないのかも…?」

🛡ガードネギさん
「“手帳を見せたから本物”
その思い込みこそ、狙われるポイントだ。
本物の警察官には、
偽物には絶対にできない“見分け方”がある。
今日はそれを覚えていくぞ。」

🦆カモネギくん
「そ、そんな方法があるのかも!?
ボク…もう二度とだまされたくないよ……!」

🛡ガードネギさん
「安心しろカモネギ。
今から“偽警察官の最新手口”と
絶対に確認すべき対策ポイント を教える。
映像と一緒に覚えれば、今日から見抜けるようになるぞ。」

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通勤中・家事中でも、防犯をインプットできます。

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警察を装った詐欺は、
“電話だけ” ではなく、
実際に家の前まで押しかけてくる手口 が増えています。

  • 本物そっくりの偽警察手帳

  • 本物のような口調

  • 制服もどき

  • “あなたが被害者だ”と不安をあおる話術

こうした演出で信用させ、
個人情報・通帳・現金を狙う極めて悪質な犯罪です。

この記事では、
実際の偽警察官映像を参考にしながら、
“本物と偽物を一瞬で見抜く方法”
“絶対に確認すべきポイント”
かもねぎコンビと一緒にやさしく解説します。

安心して暮らすための知識として、
ぜひ最後まで読んでください。

手口:偽警察官が“警察手帳のようなもの”を見せて信用させる

近年、高齢者を狙った詐欺の中で急増しているのが
「偽警察官によるビデオ通話」です。

犯人は本物に似た制服姿でビデオ通話に登場し、
偽の警察手帳のように見えるもの” を素早く見せて信用させます。

▶ よくあるセリフ

  • 「近所で詐欺事件がありまして確認したい」

  • 「あなたのキャッシュカードが悪用されています」

  • 「被害を防ぐためカードを預かります」

  • 「交換のため封筒に入れてください」

このあと、別の犯人(銀行員役)が
カードを受け取りに来る流れが多いです。


だまされやすい理由

  • 警察手帳に似せた 偽物 を一瞬だけ見せる

  • 「警察官」という権威で安心してしまう

  • 一人暮らしで相談相手がいない

  • 急がされると冷静な判断ができなくなる

刑事の真似をされたら、高齢者は本物かどうか判断が難しいため、
この手口に引っかかってしまうケースが多いです。


【ここが重要!】防犯アドバイス


🛡ガードネギさん
「いいかカモネギ。ここからが大事なところだ。」

🦆カモネギくん
「どきどきするけど…ちゃんと聞いてみるかも!」

① 「警察官がビデオ通話をすることは絶対にない」

最近はスマホで
「警察です。これから身分証を映します」
とビデオ通話を使う詐欺も増えています。

しかし――

✔ 警察官がビデオ通話で身分証を映すことはありません

これは警察庁も各県警も明確に注意喚起しています。

ビデオ通話で警察手帳を見せてきた時点で100%詐欺。


② 本物か確かめるときは「識別番号を教えてください」でOK

警察官には全員
アルファベット2文字と三桁の数字からなる
「識別番号」
が割り当てられています。

本物の警察官なら
「識別番号は ○○番です」
と必ず答えられます。

しかし、偽警察官は

  • 答えられない

  • ごまかす

  • 話をそらす

などの対応をします。

✔ 不審に思ったら

「識別番号を教えてください」
「その番号を元に警察署に確認します。」
と言えば見分けられます。


③ ドアは絶対に開けない

訪問詐欺の95%は
ドアを開けた瞬間に被害が始まる

✔ ドア越しで対応

✔ チェーンをかけたまま話す

✔ それでも不安ならすぐにドアを閉める

でOKです。


④ 不審なら自分で「本当の警察署」へ電話する

相手が名乗った
「●●警察署 ○○課」
は本物とは限りません。

✔ 自分で調べた警察署の番号にかけて確認

警察署の番号が分からなければ110番通報してください。
110番通報をすると、通信指令課という部署に繋がり、警察署に繋いでもらえます。


⑤ キャッシュカード・通帳を警察が預かることは絶対にない

  • 交換

  • 点検

  • 手続

  • 保管

すべてウソ。
警察官が自宅に取りに来ることはありません。


まとめ

偽警察官の被害は、知るだけでほとんど防げる犯罪。

  • ビデオ通話での警察名乗り → 100%詐欺

  • 「識別番号を教えてください」で確認

  • ドアは開けない

  • 不審なら自分で警察署へ電話

  • カード・通帳は絶対に渡さない

高齢者がこの5つを覚えるだけで、被害は大きく減少します。

偽警察官の実際の映像です。
(警察庁SOS47・特殊詐欺対策ページから引用)

ABOUT ME
防犯アドバイザーかっちゃん
警察実務者としての経験を活かし、 女性の一人暮らし・子どもの安全・家庭の防犯対策を “わかりやすくホンネで” 伝えています。 難しい防犯をやさしく、すぐ行動できる形でお届けします。 あなたの毎日がもっと安心で、もっと心地よくなるように—。