「社長からの極秘メール」は要注意?ビジネスメール詐欺から会社と自分を守る優しい対策
今回は、
近年企業を狙って急増している
「社長を騙るメール詐欺
(別名:CEO詐欺)」
について、
最新の手口と今日からできる
安心の対策をご紹介します。
この記事を読めば、
突然のメールにも慌てず、
冷静に対処できるようになります^^。
突然の「社長からのメール」
は詐欺かも?
よくある3つの手口を知ろう
社長や役員になりすまして、
経理担当者などに
巧妙なメールを送りつける詐欺は
「ビジネスメール詐欺(BEC)」
と呼ばれています。
犯人は、私たちの
「偉い人からの指示には
早く従わなきゃ」
という心理的な隙
を突いてきます。
具体的には、
以下のような言葉で
私たちの心を焦らせようとします。
-
緊急性の強調:
「今日中に処理が必要だ」
「至急対応してほしい」時間を区切ることで、
冷静に考える余裕を奪おうとします。 -
機密性の強調:
「極秘の買収案件だ」
「他の社員には絶対に
内緒にしてほしい」誰かに相談されると
嘘がバレてしまうため、
周りへの確認を封じようとします。 -
外部ツールへの誘導:
「プロジェクト用に
LINEグループを作った」
「これからは
Teamsでやり取りしよう」会社のセキュリティシステムや、
他の人の監視の目が
届かない外部のチャットツールへ誘導し、そこで具体的な
指示を出す手口が最近急増しています。
「急いで!」
「内緒で!」
という言葉が
揃っていたら、
まずは
「もしかして?」
と立ち止まることが大切
です。
犯人の本当の狙いは?
お金や情報を奪う巧妙な手口
では、
犯人はメールを通じて
最終的に何を要求してくるのでしょうか。
主に以下の
3つのパターンがあります。
-
偽口座への送金
「取引先の振込先口座が
変更になった」
「極秘プロジェクトの
資金を振り込んでくれ」など、
もっともらしい理由をつけて‥犯人が用意した口座へ
多額のお金を振り込ませようとします。 -
電子マネー(ギフトカード)の購入
「取引先へのお礼に必要だ」
といった理由で、Appleギフトカードなどの
電子マネーを複数枚買わせ‥裏面の番号(コード)を
写真で送るよう指示してきます。
※このコードで
ギフトカードは使用されます。 -
機密情報の搾取
お金ではなく、「システムのログインIDや
パスワードを教えて」
「顧客リストを送って」と、
会社の重要な情報を
盗み出そうとするケースもあります。
警察庁や
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の
報告でも‥
こうしたビジネスメール詐欺の被害は
年々巧妙化していると注意喚起されています。
しかし、
「手口のパターン」
を知っておくだけで、
被害に遭う確率は
グッと下げることができます。
騙されないための3つのステップ!
今日からできる優しい防犯対策
メールの文章がとても自然で、
一見しただけでは
本物と見分けがつかないことも
増えています。
でも、
怖がる必要はありません。
以下の3つのステップを
習慣にするだけで、
しっかりと自分と会社を
守ることができます。
1. 送信元のメールアドレスを
よく確認する
表示名が
「代表取締役社長〇〇」
となっていても、
安心しないでください‥
実際のメールアドレス(ドメイン)が
フリーメールだったり、
自社のアドレスと1文字だけ違う
偽装ドメイン
(例:@company.com が
@cornpany.com になっている等)
が使われていないか、
虫眼鏡で見るように
チェックしてみましょう。
2. メール以外の方法で
「事実確認」をする(最重要!)
これが一番確実な方法です。
不審なメールに
直接返信するのではなく、
社内の内線電話や、
普段使っている公式のチャットツール、
あるいは直接口頭で‥
「社長、先ほどこのような
指示を出されましたか?」
と本人に確認をとると安心です。
3. 社内ルールを絶対に守る
「社長の特別な指示だから」
と言われても、
通常の稟議や承認フローを
絶対に省略しないこと。
「ルール通りに確認
・手続きを行うこと」
が、実は一番の
セキュリティ対策になります。
ルールを守ることは、
会社だけでなく、
あなた自身を守ることにも繋がります。
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毎日の業務に追われていると、
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まとめ:深呼吸とルールの
徹底が最強の盾になる
一番の防犯対策は『深呼吸して落ち着くこと』
なんだ。これからも一緒に、正しい知識で優しく身を守っていこうな
「もしかして?」
と思ったら‥
まずは一人で抱え込まずに
周りの同僚や上司に
相談してみてください。
日々のほんの少しの心がけで、
大きなトラブルは
未然に防ぐことができます。
みなさんが今日も一日、
安心して過ごせますように^^





