そのメッセージ‥
本当に「あの人」から?

カモネギくん
カモネギくん
ねえねえ、ガードネギさ~ん! ニュースで見たんだけど、スマホのSNSで社長になりすまして8000万円も騙し取った事件があったんだって? 8000万なんて‥僕なら一生かかっても貯まらないカモ~!
ガードネギさん
ガードネギさん
そのニュースだな、カモネギ。札幌で起きた事件だね。実はこれ、『金額が大きいから自分には関係ない』って思うのが一番危ないんだぞ。
カモネギくん
カモネギくん
えっ!? でも僕、社長じゃないし、そんな大金持ってないよ?
ガードネギさん
ガードネギさん
犯人が狙っているのは『お金』だけじゃなくて、
『人間関係の信頼』
なんだ。もし、お母さんや親友からSNSで『急いで助けて!』ってメッセージが来たら、カモネギはどうする?
カモネギくん
カモネギくん
そりゃあ、すぐに助けるカモ! ‥あ! もしかしてそれが罠ってこと?
ガードネギさん
ガードネギさん
その通り。今日は、会社の事件を教訓にして、私たちの
家族や身近なコミュニティを守るための『なりすまし対策』
について話そうか。


この記事では、以下のことがわかります。

  • 札幌の事例から学ぶ:
    なぜ「SNS」で騙されてしまったのか?

  • 自分事として捉える:
    家族LINEやPTAで起きる
    「なりすまし」の手口。

  • 今日からできる対策:
    デジタルに頼らない
    「アナログ確認」の重要性。


【事例】なぜ「社長」だと
信じてしまったのか?

まず、
今回札幌で起きた事件(2026年1月報道)
のポイントを整理しましょう。

  1. SNSでの指示:
    犯人は社長になりすまし、
    社員にSNS(チャット)で連絡を取りました。

  2. グループ作成と共有:
    「業務で必要」として
    グループチャットを作らせ、
    口座残高を聞き出しました。

  3. 送金指示:
    言葉巧みに、
    会社のお金を別の口座へ振り込ませました。

なぜ騙されたの?

一番の要因は、
「SNSのアイコンや表示名が社長だったから」
という視覚的な情報を信じてしまった点にあります。

最近のチャットツールは便利ですが、
メールアドレスの確認などが疎かになりがちで、
「知っているアイコン=本人」
と思い込んでしまう心理
を突かれています。

防犯のポイント
「文字だけのやり取り」で
お金を動かすのは絶対NG!

どんなに緊急でも、
必ず「声」や「対面」
で確認するルールが必要です。


家族LINE・PTA・サークルも
狙われている!

「会社の話でしょ?」
と思わないでください。

この手口、
私たちの身近なところでも応用されています。

① 家族LINEの乗っ取り

あなたのお母さんのLINEアカウントが
乗っ取られたとします。

犯人はお母さんになりすまし、
家族グループLINEにこう投稿します。

  • 「携帯が壊れて支払いができないの。
    コンビニでWebマネーを買って番号を送って!」

  • 「急ぎでこの口座に振り込んでほしい」

アイコンも口調もお母さんそのもの
(過去の履歴を見れば真似できます)。

あなたは疑えますか‥?

② PTAや自治会の会計係

PTAの会長や、
自治会のリーダーになりすまし、
会計担当者に連絡が来ます。

  • 「急遽、イベントの備品購入が必要になった。
    立て替えておいてほしい」

  • 「この振込先に会費を送金してください」

「会長の指示だから急がなきゃ!」
という責任感を利用するのです。


今日からできる!
「アナログ確認」と「合言葉」

デジタルな犯罪だからこそ、
最強の防御策は

「超アナログ」な方法

です。

対策1:お金の話が出たら「電話」する

SNSやメールで

「送金して」
「立て替えて」
「カード買って」

という話が出たら、

その場ですぐに返信せず、
必ず登録済みの電話番号に電話をかけてください。
(※SNS通話ではなく、
電話番号を使った通話がベストです。
SNS自体が乗っ取られている場合、
犯人が出る可能性があるためです)

対策2:家族だけの「合言葉」を決める

オレオレ詐欺対策にも有効ですが、
家族や親しい間柄なら、

二重認証代わりの「合言葉」

を決めておきましょう。

  • 質問:
    「昔飼ってた犬の名前は?」

  • 質問:
    「昨日の晩ごはんは何だった?」

  • 答え:
    家族しか知らない事実

これを一つ聞くだけで、
犯人は答えに詰まります。

対策3:セキュリティソフトを入れる

そもそも、なりすましは

「ID・パスワードの流出」

「アカウント乗っ取り」

から始まります。

自分や家族のスマホに、
怪しいサイトをブロックする
セキュリティアプリを入れることは‥

「家の鍵を閉める」

のと同じくらい重要です。


おすすめ防犯グッズ:
スマホを守る「お守り」

ここでは、
アカウント乗っ取りを防ぐための
基本アイテムを紹介します。

ノア
ノア
ねえトワくん、私、実家の母のスマホが心配で‥。いろいろ教えても忘れちゃうし、うっかり変なリンクを押しちゃいそうなの。コメント
トワ
トワ
それなら、基本中の基本だけど
『ウイルスバスター』などのセキュリティアプリ
を入れてあげるのが一番だよ。詐欺サイトへのアクセスをブロックしてくれる機能が強力だからね。
ノア
ノア
やっぱりそれが一番? でも、母さん『重くなるのは嫌』って言うのよね。
トワ
トワ
最近のクラウド版は動作も軽いし、何より
『AIが詐欺メッセージを検知してくれる機能』
がついているものも多いんだ。これなら、お母さんが気づく前にスマホが守ってくれるよ。LINEなどのSNS乗っ取り防止にも効果的だ。
ノア
ノア
へぇ~! AIが守ってくれるなら安心ね。今度実家に帰ったら、私が設定してあげることにするわ!

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チェックしてみましょう。

まとめ:防犯は
「ちょっとした確認」から

カモネギくん
カモネギくん
なるほど~! 『お金の話=電話で確認』っていうルールを作ればいいんだね。これなら僕にもできそうカモ!
ガードネギさん
ガードネギさん
その通りだぞ、カモネギ。犯人は『焦り』と『油断』を狙ってくる。『ちょっと待って、確認しよう』と一呼吸置くことが、自分と家族の財産を守る最大の武器になるんだ。
カモネギくん
カモネギくん
うん! さっそくお母さんに電話して『合言葉』決めてくる! ガードネギさん、ありがとう~!


【この記事を読んだあなたへの次のステップ】

今すぐ、家族や大切なパートナーと

「もしSNSでお金を頼まれたら、
どうやって本人確認するか?」

を話し合ってみてください。

「必ず電話する」
という約束をするだけで、
防犯力は劇的にアップしますよ。

ABOUT ME
防犯アドバイザーかっちゃん
警察実務者としての経験を活かし、 女性の一人暮らし・子どもの安全・家庭の防犯対策を “わかりやすくホンネで” 伝えています。 難しい防犯をやさしく、すぐ行動できる形でお届けします。 あなたの毎日がもっと安心で、もっと心地よくなるように—。