「家に鍵をかけるのは、
出かける時だけでいいよね?」

もしそう思っているとしたら、
それは少し危ないサインかもしれません。

今回は、意外と見落としがちな

「在宅時の防犯」

についてお話しします。

最近のニュースでよく聞く

「強盗」や「侵入」

これらは、
留守中だけに起きるわけではないのです。

でも、怖がる必要はありません。

正しい知識とちょっとした習慣で、
あなたのお部屋は
もっと安心できる場所に変わります。


カモネギくん & ガードネギさんの
「これって大丈夫?」

カモネギくん
カモネギくん
う~ん、ポカポカしていい天気カモ~。今日は休みだし、窓を開けて空気の入れ替えしながら、ゴロゴロするカモ~。
ガードネギさん
ガードネギさん
おいおいカモネギ、気持ちはわかるが……玄関の鍵、開けっ放しじゃないか?
カモネギくん
カモネギくん
え? だって僕、家にいるよ? 泥棒って、留守の家を狙うんじゃないの? 家に人がいたら入ってこないカモ。
ガードネギさん
ガードネギさん
甘いな、カモネギ! その油断が一番危険なんだぞ。実は最近、
『人がいてもお構いなし』
という手口が増えているんだ。それに、ゴミ出しや換気の“ほんの一瞬”が狙われることもあるんだぞ。
カモネギくん
カモネギくん
ヒェッ……! 鉢合わせしちゃうってこと!? それは怖すぎるカモ……どうすればいいのガードネギさ~ん!
ガードネギさん
ガードネギさん
焦らなくていい。『家にいる時こそ、城門(ドア・窓)を固める』。これが鉄則だ。誰でも今日からできる簡単な方法を教えるから、しっかり聞くんだぞ。


1. 「家にいるから対策しない」
は約15%もいる

まず、
皆さんに知ってほしいデータがあります。

2025年に発表された
住まいの防犯意識調査によると‥

「家にいるから防犯対策は行っていない」

と回答した人が
全体の約15%
もいることがわかりました。

なぜ「在宅=安全」と
思い込んでしまうのか?

多くの人が
「泥棒は誰もいない時に
入ってくる(空き巣)」

というイメージを強く持っています。

もちろん空き巣も多いですが、

警察庁のデータを見ると、
侵入窃盗の手口には
以下のものが含まれています。

  • 忍び込み:
    夜、皆さんが寝ている間に侵入する

  • 居空き(いあき):
    家族がリビングで食事中などに、
    別の部屋や玄関から侵入する

特にマンションやアパートでは、
「オートロックがあるから大丈夫」
「上の階だから大丈夫」
という安心感から、

玄関やベランダの鍵を
開けたままにしてしまう方が
少なくありません。

犯人は

「家の中に人がいるかどうか」
よりも、
「簡単に入れるかどうか(無施錠か)」

をチェックしています。

2. 怖いのは「鉢合わせ」のリスク

在宅時の侵入で一番怖いのは、
犯人と鉢合わせしてしまうことです。

近年、ニュースで話題になる
「闇バイト」
による強盗や、

組織的な犯罪グループは、
「住人が在宅していることを承知で」
押し入ってくるケースがあります。

これは恐怖を煽るわけではなく‥

「そういうリスクもゼロではない」

と知っておくことが、
自分を守る第一歩になるからです。

鍵を開けておくのは
「どうぞ」と言っているようなもの

泥棒が侵入をあきらめる一番の理由は
「時間がかかること」
です。

逆に言えば‥

鍵がかかっていない
(無締まり)状態は、
犯人にとって
「0秒で入れるボーナスステージ‥」

「家にいる時こそ、鍵をかける」

これを徹底するだけで、
リスクの大部分をカットできるのです。

これを

「常時施錠(じょうじせじょう)」

といいます。

3. 今日からできる!
「在宅防犯」3つの習慣

では、
具体的にどうすればいいのでしょうか?

お金をかけずに、
今日からすぐに始められる
対策を3つご紹介します。

① 「ただいま」の直後に鍵をかける
(オートロック習慣)

帰宅して「ふぅ」と一息つく前に、
まずは鍵をガチャリ‥

これを習慣にしましょう。

特に一人暮らしの女性は、

後をつけてきた不審者が、
ドアが閉まる直前に
押し入ろうとするケースもあります‥

「ドアを閉めたら、
即ロック(ドアガード含む)」

を体に覚えさせましょう。

② インターホンが鳴っても、
すぐに開けない

宅配便かな?と思っても、
すぐにドアを開けてはいけません。

  • モニターで相手を確認する。

  • 知らない人なら対応しない
    (居留守を使う)

  • 「置き配」を活用して、
    対面する機会を減らす。

これらは失礼なことではなく、
立派な防犯対策です。

③ 換気中も「補助錠」を活用する

「でも、窓を開けて風を通したい……」
という時は‥

窓を全開にするのではなく、
「補助錠(ストッパー)」
を使って、

人が通れない幅(10〜15cm程度)
で固定しましょう。

これなら、
風は通るけれど、人は入れません。


【おすすめグッズ】
窓の守りを固める「ALSOKロック」

ここで、
私たちが自信を持っておすすめする
「在宅防犯」の強い味方
をご紹介します。

窓に貼り付けるだけで
防犯性能がアップする補助錠です。

ノア
ノア
これ、私の部屋の窓にも貼ってるよ! 『ALSOKロック』って、警備会社のマークが入ってるから、外から見た時に
『あ、この家は防犯意識が高いな』
ってアピールできるのが凄くいいの! 設置も裏の両面テープを剥がして、窓ガラスにペタって貼るだけだから、DIYが苦手な私でも30秒でできたよ〜。コメント
トワ
トワ
機能面でも非常に優秀だよ。これは『ワンタッチでロックできる』点がポイント。ロック板を立てると、窓が数センチしか開かなくなる仕組み。外部からの侵入にかかる時間を引き延ばす効果があり、警察庁が推奨する『防犯建物部品(CPマーク)』には準じてないけど、抑止力としてはコストパフォーマンスが非常に高いと言えるね。
ノア
ノア
換気したい時も、少しだけ開けた状態でロックできるから安心だよね。お値段も手頃だし、これがあるだけで夜の安心感が全然違うの!

\物理的な防御だけでなく、
『心理的なバリア』を張ることが重要です。
ぜひ導入を検討してみてください。/

カモネギくん & ガードネギさんの
「まとめ」

カモネギくん
カモネギくん
そっかぁ……。家にいるからって、ボケっとしてちゃダメだったんだね。僕、今日から『帰ったら即ロック!』をやるカモ!
ガードネギさん
ガードネギさん
その意気だぞ、カモネギ。『鍵をかける』というたった数秒の行動が、お前の大事なゲームの時間やお昼寝の平和を守るんだ。
カモネギくん
カモネギくん
えへへ、安心してゴロゴロするために、しっかり防犯するカモ! ガードネギさん、ありがとう!
ガードネギさん
ガードネギさん
よし! 読者の皆さんも、まずは
『今、玄関の鍵がかかっているか』
を確認することから始めてみてくださいね。


(編集後記)
「防犯」と聞くと、
なんだか物々しい警備システム
を想像するかもしれません‥

でも基本は
「鍵をかけること」
です。

この当たり前の習慣を大切にして、
あなたらしい素敵な毎日を
過ごしてくださいね。

ABOUT ME
防犯アドバイザーかっちゃん
警察実務者としての経験を活かし、 女性の一人暮らし・子どもの安全・家庭の防犯対策を “わかりやすくホンネで” 伝えています。 難しい防犯をやさしく、すぐ行動できる形でお届けします。 あなたの毎日がもっと安心で、もっと心地よくなるように—。