「うちは大丈夫」と思っていませんか?
実は、空き巣は“狙いやすい家”を明確に見分けています。
そして、ちょっとした隙があるだけでターゲットになります。
この記事では、長年防犯分野に携わってきた立場から、
「空き巣が実際に狙う家の特徴」と
「今日すぐできる防犯対策」をまとめました。
大切な家と家族を守るために、
まずは“空き巣から見てどう見えるか”を知るところから始めましょう。
🟦空き巣に入られやすい家の特徴5選
🟩① 郵便受けに新聞・チラシがたまっている家
空き巣は「留守かどうか」をまず確認します。
特にチラシや郵便物がたまっている家は、
“長時間不在が続いている”サインとして狙われやすいです。
対策:
-
長期不在時は投函停止サービスを利用する
-
ポストの中が見えないタイプに変更する
-
回収を家族・友人に依頼する
🟩② 夜でも家の中が真っ暗で生活感がない
帰宅が遅いときに、
家の中が真っ暗なままになる家庭は多いですが…
空き巣は
「帰宅時間が規則的で誰もいない時間が分かりやすい家」
を好みます。
対策:
-
室内照明にタイマーコンセントを使う
-
スマートライトのスケジュール設定を使う
-
カーテンは必ず閉める(室内レイアウトを見せない)
🟩③ 人通りが少なく、死角の多い玄関・窓がある
空き巣が最も嫌うのは
「人に見られること」
人通りの少ない場所、植木の陰、ブロック塀の裏など
“外から見えにくい場所” は絶好の侵入ポイントになります。
対策:
-
死角部分にセンサーライトを設置
-
植木は高さを調整し「隠れられない環境」を作る
-
裏口・勝手口を軽視しない(補助錠を追加)
🟩④ 玄関・窓の鍵がワンロックだけ
現在の空き巣被害で多いのが
**「窓のこじ破り」「玄関のサムターン回し」**といった手口。
ワンロックだと破られるまでの時間が短く、
空き巣は「侵入まで30秒以内」を狙ってきます。
対策:
-
補助錠(サブロック)を追加する
-
窓には“内側につけるタイプの防犯フィルム”を貼る
-
サムターンカバーをつける
🟩⑤ SNSで不在情報を投稿している家
「旅行なう」「週末は外出!」
こうした“うっかり投稿”が
空き巣にとっては最高の情報源になります。
位置情報がオンになっている人は特に危険。
対策:
-
不在を示す投稿は帰宅後にアップする
-
写真から住所特定される背景を写さない
-
SNSは“非公開リスト”を作り分ける
🟦今日からできる空き巣対策一覧(初心者向け)
● 夜の室内ライトをタイマーでON
● 補助錠を1つつける
● 窓に防犯フィルムを貼る
● 裏口にセンサーライトをつける
● 外出時のSNS投稿はしない
● 郵便物は毎日回収
● カーテンの隙間をなくす
ほんの少しの工夫で、
空き巣から見た“ターゲット候補”から外すことができます。
まとめ‥
空き巣は「侵入に時間がかかる家」を嫌います。
逆に言うと、今日からできる小さな対策だけで
被害リスクは大きく下げられます。
あなたの家はどう見えるか?
この記事をきっかけにチェックしてみてください。

