🦆カモネギくん
「ガードネギさん……
玄関って、ちゃんと鍵をかけてたら
それだけで安全だと思ってたんだけど……。」

🛡ガードネギさん
「実はな、カモネギ。
“鍵がかかっている玄関”でも侵入されるケースはある。」

🦆カモネギくん
「えっ!?
ドアを壊されるってこと?」

🛡ガードネギさん
「壊さなくても入れる場合がある。
その一つが、
玄関ドアの“隙間”を狙った侵入だ。」

🦆カモネギくん
「そんなところから……?」

🛡ガードネギさん
「今日はその仕組みと、
誰でも今日からできる対策を説明しよう。」


「玄関ドアの隙間」とはどこ?

ここで言う“隙間”とは、

  • ドアとドア枠のわずかな隙間

  • ドア下部の隙間

  • 郵便受け・ドアスコープ周辺

など、
普段は気にしないレベルのすき間です。

多くの人は
「こんな小さな隙間から何ができるの?」
と思いますが、
侵入犯はそこを狙います。


実際にある侵入手口① 針金・工具の差し込み

玄関ドアの隙間から、

  • 針金

  • 細い工具

  • 専用の不正器具

を差し込み、

  • 内側のサムターン(鍵のつまみ)を回す

  • ドアチェーンを外す

といった手口があります。

🛡ポイント
✔ ドア自体を壊さない
✔ 音がほとんど出ない
✔ 外から見ると侵入跡が分かりにくい

このため、
被害に遭っても
「こじ開けられた形跡がない」
ケースもあります。


実際にある侵入手口② ドア下の隙間を利用

特に古い物件や、

  • ドア下に隙間がある

  • 玄関マットで隙間が隠れている

場合、
下から工具を差し込まれるケースもあります。

🦆カモネギくん
「玄関マットって、
逆に隙間を隠しちゃうこともあるんだ……。」

🛡ガードネギさん
「そう。
“見えない=安全”ではない。」


なぜこの手口が使われるのか?

理由は明確です。

  • 鍵を壊さない

  • 時間がかからない

  • 住人が気づきにくい

つまり、
リスクが低く、成功しやすい侵入方法なのです。

特に狙われやすいのは、

  • 一人暮らし

  • 夜間在宅

  • 築年数が古い物件

です。


「鍵をかけているのに侵入された」理由

被害者の多くが、こう言います。

「ちゃんと鍵はかけていました」

これは嘘ではありません。

問題は、
**“鍵以外の部分が無防備だった”**こと。

玄関防犯は
「鍵=すべて」ではないのです。


今日からできる対策① 隙間を物理的にふさぐ

もっとも効果的なのは、

  • ドア用隙間ガード

  • サムターンカバー

  • ドア下隙間テープ

といった
物理的に工具が入らない対策

数百円〜数千円ででき、
賃貸でも使えるものが多いです。


今日からできる対策② ドアチェーンを過信しない

ドアチェーンは
**侵入防止ではなく“応急対応”**です。

  • 工具で外される

  • 無理に引きちぎられる

可能性もあるため、
「チェーンがあるから安心」は危険です。


今日からできる対策③ 在宅中でも油断しない

侵入は
「留守中」だけとは限りません。

  • シャワー中

  • イヤホン使用中

など、
気づきにくい時間帯も狙われます。

在宅中でも

  • 補助錠

  • 隙間対策

をしておくことが大切です。


🦆カモネギくんのひとこと

「鍵をかけてるだけで
安心しちゃダメなんだね……。」

🛡ガードネギさん
「玄関防犯は
“点”じゃなく“面”で考えるんだ。」


まとめ|玄関ドアは“隙間”までチェック

  • 鍵があっても侵入される

  • 隙間は立派な侵入口

  • 物理対策が一番効果的

今日できる対策で、
あなたの家の安全は
確実に上がります。

ABOUT ME
防犯アドバイザーかっちゃん
警察実務者としての経験を活かし、 女性の一人暮らし・子どもの安全・家庭の防犯対策を “わかりやすくホンネで” 伝えています。 難しい防犯をやさしく、すぐ行動できる形でお届けします。 あなたの毎日がもっと安心で、もっと心地よくなるように—。