2026年は
「人間 vs AI詐欺」の時代へ

カモネギくん
カモネギくん
あけましておめでとうだカモ! ガードネギさん、今年もよろしくね! …ところでさっきネットで『2025年スミッシングレポート』って見たんだけど、今はもう2026年だよね? 去年のデータって役に立つのカモ?
ガードネギさん
ガードネギさん
あけましておめでとう、カモネギ。いい質問だ! 実は
『去年の手口を知ること』こそが、今年の対策の近道
なんだ。なぜなら、詐欺グループは去年の成功パターンをさらに進化させてくるからだぞ。
カモネギくん
カモネギくん
進化…? 怖そうな響きだカモ…。
ガードネギさん
ガードネギさん
うむ。2025年は『宅配』と『金融』の詐欺が爆発的に増えた年だった。そして2026年は、そこに『AI』が加わって、もっと見分けにくくなると予測されている。 今日は最新データをもとに、2026年を安全に過ごすためのポイントを解説するぞ!


この記事では、
最新の2025年確定データ
(トビラシステムズ調べ)
を振り返りつつ‥

2026年に警戒すべき
新しい手口と対策をお伝えします。

1. 【2025年データ】
狙われたのは「宅配」と「お金」

まずは敵の手口を知りましょう。

2025年の1年間で、
私たちのスマホに届いた
詐欺SMSには明確な偏りがありました。

  • 1位:宅配業者をかたる手口(44.1%)

    • 「荷物を持ち帰りました」
      「住所が不明です」など。

    • 生活に密着しているため、
      誰もがターゲットになります。

  • 2位:金融・決済サービス(35.8%)

    • 前年比で約3倍に急増!

    • 「カード利用停止」
      「不正利用の疑い」など、
      不安を煽る内容が特徴です。

ガードネギさん
ガードネギさん
この2つだけで全体の約8割を占めているんだ。つまり、『荷物』と『お金』のSMSさえ警戒すれば、リスクの大部分は防げるということだぞ。


2. 【2026年予測】ここが変わる!
「AI」と「合わせ技」に注意

では、
2026年はどうなるのでしょうか?

専門家の分析によると、
以下の2点が今年の大きな
脅威になると予測されています‥

① 日本語が「完璧」になる(AIの悪用)

これまでは
「日本語が変だから詐欺だとわかった」
というケースが多くありました。

しかし、
生成AIの進化により、
2026年の詐欺メールは

「完璧で自然な日本語」

で届きます。

  • 注意点:
    「文章がおかしいから偽物」
    という見分け方は、もう通用しません。

② 「電話 + SMS」の合わせ技
(複合型詐欺)

いきなりSMSを送るのではなく
まず自動音声の電話がかかってきて‥

「未納料金があります。
詳細はSMSを送ります」
と案内し、

その直後に
SMSを送りつける手口が増えています。

  • 注意点:
    「電話で案内されたから本物だ」
    と思い込ませる、非常に巧妙な罠です。


3. 【対策】「見分けない」で
「自動で防ぐ」のが正解

ここまで
「手口を知ろう」
とお話ししてきましたが、
実はこれが一番難しいところです。

なぜなら、
私たちは忙しい時や疲れている時にこそ、
判断を誤ってしまうからです。

ノア
ノア
ねえトワくん、AIが作った文章なんて、私絶対に見分けられないよ…。『怪しいと思ったら押さない』だけじゃ、もう限界なんじゃないかな? 毎日ビクビクするのも嫌だし。
トワ
トワ
鋭いね、ノア。その通りだ。実はセキュリティのプロほど
『自分の判断力に頼らない』
んだよ。人間はミスをする生き物だからね。
ノア
ノア
えっ、じゃあどうしてるの?
トワ
トワ
『迷惑電話・SMSブロックアプリ』を入れているんだ。例えば『トビラフォン モバイル』のような専門アプリなら、警察や行政から提供された最新の詐欺電話番号リストを使って、危険な着信やSMSをスマホが鳴る前に自動でブロックしてくれるんだよ。
ノア
ノア
えー! すごい! それなら私やお母さんでも、入れておくだけで安心だね。でも…お高いんでしょう?
トワ
トワ
それが、
月額数百円(缶コーヒー1、2本分)
なんだ。これで『詐欺に遭って数十万円失うリスク』と『毎回のドキドキ』が消えるなら、コストパフォーマンスは最強クラスだと僕は思うよ。


4. もしリンクを押してしまったら?
(2026年版 初動対応)

どんなに気をつけていても、
ミスは起こります。

もし詐欺リンクを開いてしまっても、
以下の手順を知っていれば
被害は最小限に抑えられます。

  1. すぐに「機内モード」オン!

    • まずは通信を切断し、
      情報の流出や遠隔操作を防ぎます。

  2. ID・パスワードの変更(別の端末で)

    • 入力してしまったサイトと
      同じパスワードを使っている
      他のサービスも含め、

      族のスマホやPCなど
      「安全な別の端末」から
      変更してください。

  3. カード会社・銀行へ連絡

    • 「カード番号を入れてしまった」
      と正直に伝え、
      利用停止手続きを行います。

ガードネギさん
ガードネギさん
最近は『サポート詐欺』といって、表示された電話番号にかけると偽のサポート窓口(犯人)に繋がるケースもある。連絡先は必ず『カードの裏面』や『公式サイト』を見て自分で調べるのが鉄則だぞ!


まとめ:2026年も
「焦らず確認」が最強の盾

カモネギくん
カモネギくん
なるほどカモ~。2026年はAIですごい文章が来ても、アプリに任せておけば安心ってことだね! ちょっと気が楽になったカモ。コメント
ガードネギさん
ガードネギさん
そうだな。敵(詐欺グループ)は進化するが、守る手段も進化している。『自分だけは大丈夫』と思わず、便利なツールに頼るのが賢い防犯だ。今年も一年、安全に過ごそうな!
カモネギくん
カモネギくん
はーい! ガードネギさん、今年も頼りにしてるカモ~!

ABOUT ME
防犯アドバイザーかっちゃん
警察実務者としての経験を活かし、 女性の一人暮らし・子どもの安全・家庭の防犯対策を “わかりやすくホンネで” 伝えています。 難しい防犯をやさしく、すぐ行動できる形でお届けします。 あなたの毎日がもっと安心で、もっと心地よくなるように—。