🦆カモネギくん
「ガードネギさ〜ん……。
夜、最寄り駅から家まで帰るとき、
いつも同じ道なのに、
なんだか心細くなることがあるかも……。」

🛡ガードネギさん
「その感覚は正しい。
夜の帰宅は、
“慣れた道ほど油断が生まれやすい時間帯” だからだ。」

🦆カモネギくん
「明るい道を選んでるつもりだけど、
それでも不安になるのは……
ボクが怖がりすぎなのかな……?」

🛡ガードネギさん
「違う。
不安になるのは、
危険を避けようとする自然な反応だ。
問題は、“何となく”で歩いていることだ。」

🦆カモネギくん
「何となく……?」

🛡ガードネギさん
「あらかじめ
安全なルートと、助けを呼べる場所を決めておく。
それだけで、夜道の怖さは大きく減る。」

🦆カモネギくん
「ルートを“考えてから歩く”ってことなんだね……。」

🛡ガードネギさん
「そうだ。
今日は、
最寄り駅から自宅までの “安全ルートの作り方”
夜の帰宅で役立つ “持ち物ガイド” を教えていく。」

👉 カモネギくん&ガードネギさんの紹介はこちら

夜の帰宅は、
同じ距離でも昼間より不安を感じやすいものです。

  • 人通りが少ない

  • 暗い道が増える

  • 周囲に頼りにくい

この記事では、
夜の帰宅が怖いと感じる人のために、
最寄り駅から自宅までの“安全ルート”の作り方
と、
持っていると安心な防犯アイテムを分かりやすくまとめました。

不安を我慢しなくていい。
準備するだけで、夜道は変えられます。

1. 安全ルートは“最短距離”とは限らない

家までの道を選ぶとき、多くの人が
「最短ルート=便利=安全」
と思いがちですが、防犯的には違います。

実は 距離が少し長くても、明るい場所や人通りの多い道のほうが安全 なんです。

🔍 安全ルートを決めるときにチェックすべきポイント

街灯が明るい道かどうか
影が多い場所は不審者が隠れやすい。

人通りがあるか
コンビニ、カフェ、バス停がある道は◎。

住宅街の入り組んだ道は避ける
人目が入りにくく、不審者がつきまといやすい。

車道に面しているか
車通りがあると、いざという時の目撃者が増える。

公園・駐車場・裏路地はできるだけ避ける
死角が多い場所は危険。

✔地図アプリで「夜の見え方」を事前に確認

Googleストリートビューは明るい時間帯が多いですが、
駅周辺の街灯位置や道幅は意外とよくわかります。

さらに可能であれば、明るい時間帯に徒歩で下見しておくと安心です。

2. 夜道で“絶対に避けたい”3つの場所

安全ルートを作るときは、ここだけは避けたいという場所があります。

① 歩道が狭く、街灯が少ない道

車が通るのに歩道が狭いと、避けるために建物沿いに寄らなければならず、
死角が増えてしまいます。

② 公園や駐車場の横

夜は見通しが悪く、潜めるスペースが多いのが特徴。
特に長いフェンス沿いは注意。

③ マンション裏手の搬入口・ゴミ捨て場周辺

人が少ない上に、音が響きにくい構造で危険度が高い。

「夜道は怖いから早く帰りたい」という気持ちは自然ですが、
安全ルートを一度決めてしまえば、不安がぐっと減ります。

3. 安心感が変わる!夜の帰宅ルール5つ

① 歩きスマホはしない

注意力が下がり、不審者に“隙”を与えてしまいます。

🦆カモネギくん
「歩きスマホ‥ついしちゃうかも~」

🛡ガードネギさん
「カモネギ、歩きスマホは事件事故に遭う確率が極端に上がるぞ」

② イヤホンは片耳・または外す

音に気づけないのは危険。
後ろからの足音に気づけるだけで安全度が上がります。

③ バッグは車道側に持つ

歩道側に持つとひったくりに遭いやすい。

④ 誰かに“帰宅中”の連絡をする

家族・友達・恋人、誰でもOK。
「ただいま」と言うまで連絡する習慣があると安心。

⑤ 自宅が近づいたら後ろを確認

エレベーター前や玄関前でつけられていないかチェック。

夜の道は、少しの意識で大きく変わります。

4. 夜道の不安を減らす“持ち物ガイド”

夜の帰宅を少しでも安心にするために、
持っておくと心強いアイテムを紹介します。

① 防犯ブザー

引くだけで大音量。
周囲に人が少なくても、威嚇と時間稼ぎになる必須アイテム。

② 人感センサーライト(携帯型)

暗い玄関前を明るく照らすことで、
不審者が隠れにくくなる。

③ ドア用補助ロック

帰宅後も安心できるアイテム。
玄関前に人の気配を感じた後の“第二の守り”。

④ スマート防犯タグ(見守り&紛失防止)

スマホと連動し、万が一離れた時に通知が来る。
バッグを置いたまま惹き逃げされる心配も減らせる。

⑤ 片耳イヤホン or 骨伝導イヤホン

両耳がふさがると危険。夜道は片耳が基本。

夜に使える持ち物は
「音・光・連絡手段・侵入対策」
の4つを意識するといいよ。

5. いざという時の“対応シミュレーション”

怖いと感じる場面でパニックにならないために、
事前にイメージしておくだけで行動が変わります。

🛡ガードネギさん
「カモネギよ、今からイメージトレーニングの猛特訓だ!」

🦆カモネギくん
「わわわ‥ガードネギさんお手やわらに~」

① 後ろからついて来られた

→ 明るい場所へ移動し、コンビニに入る。

② 車が近づいて減速した

→ 立ち止まらず、人の多い方向へ歩く。

③ 自宅前で不審者の気配

→ すぐに家に入らず、駅側に戻る・110番通報も可能。

④ どうしても不安なとき

→ 警察相談専用電話 #9110
「後ろをつけられている気がする」だけでも相談OK。

6. 夜道が怖いあなたへ伝えたいこと

怖いと感じるのは、弱いからではありません。
「身を守ろう」とする本能が働いている証拠。

安全ルートを作るだけで、
帰り道の不安は驚くほど軽くなります。

そして、
小さな防犯アイテムを一つ持つだけで、
行動にも心にも安心が生まれます。

あなたが安心して帰れる道は、
自分で作ることができます。

今日から、あなたの“安全ルート”を決めてみませんか?

ABOUT ME
防犯アドバイザーかっちゃん
警察実務者としての経験を活かし、 女性の一人暮らし・子どもの安全・家庭の防犯対策を “わかりやすくホンネで” 伝えています。 難しい防犯をやさしく、すぐ行動できる形でお届けします。 あなたの毎日がもっと安心で、もっと心地よくなるように—。