「ちょっとコンビニまで…」
「すぐ帰るから大丈夫」
そんな数分〜30分程度の外出こそ、空き巣に狙われやすいのを知っていますか?
空き巣は “短時間の留守” が最も入りやすい と判断します。
理由は、帰宅されても逃げやすいから。
この記事では、
短時間の外出でも“在宅に見せる”ための具体的な防犯テクニック を
警察実務の防犯指導をもとにまとめました。
今日からできることばかりなので、ぜひ取り入れてください。
■空き巣が“留守”を判断するポイントとは?
空き巣は入る家を選ぶ際、たった数秒で「留守かどうか」を見抜きます。
●① カーテンが閉まったまま
→ 昼でも夜でもずっと暗い家は狙われる。
●② 郵便物・チラシが差しっぱなし
→ 留守を即判断される。
●③ 室内の明かりがずっと消えている
→ 特に夕方〜夜は危険。
●④ 玄関周りが“変化のない状態”
→ 履き物、傘、植木の動きがないと留守を悟られやすい。
これらの「留守サイン」を意図的に消すだけで、
空き巣はほぼ必ず他の家へ移動します。
■短時間の外出でも“在宅に見せる”5つの方法
① 室内ライトを1つだけ点けて出る
1つでOK!
リビングか廊下のライトをつけておくだけで、
外から見ると“誰かいるように見える”ので侵入が激減します。
【ポイント】
・全部つける必要はない
・カーテン越しに見える明かりが防犯効果アップ
② カーテンを完全に閉めない
「昼間でもずっと閉まっている家」は狙われます。
おすすめは👇
・レースカーテンだけ閉める
・厚手のカーテンは半分だけ
これで「生活感」が残り、留守に見えません。
③ 洗濯物は“部屋干し or 取り入れる”
ベランダの洗濯物は“留守サイン”として超有名。
特に
・朝干して夕方もそのまま
・雨なのに外干しのまま
これは高確率で狙われます。
短時間の外出でも 部屋干し or 取り入れ が正解。
④ 玄関の履き物や傘を動かして“変化”を作る
犯人は玄関の様子を観察します。
✔ 靴がずっと同じ位置
✔ 傘が倒れたまま
✔ マットが動いていない
これは「家の動きがない=留守」と判断されるサイン。
外出前に軽く位置を動かすだけで対策になるよ。
⑤ タイマーライト・スマートライトで自動点灯
外出時間が長くなるときや、夕方〜夜は有効。
・指定時間に点灯する明かり
・スマホでオン・オフ可能
・「誰かがいる」演出がしやすい
1,000〜3,000円程度で買えるので費用対効果が高い。
■留守を悟らせない“行動”も大切
● 郵便物は外出前に必ず確認
少しの外出でも溜まっていると狙われる。
● ゴミ袋を外に出しっぱなしにしない
放置は「家の動きがない」サイン。
● SNSで外出をリアルタイム投稿しない
「今出かけてます!」は犯人へのお知らせ。
● 帰宅時間を一定にしない
生活パターンを読まれると狙われやすい。
■在宅に見せる工夫は“侵入されにくい家”の最大ポイント
空き巣は“入れそうな家”だけを狙います。
逆に言えば…
在宅に見せる → 厄介だと判断 → ほぼ確実に避けられる
ということ。
今日からできる小さな工夫が
あなたや家族の安全につながります。
■ まとめ|短時間の外出こそ対策をするべき
最後に、短時間外出のチェックポイントをまとめるよ👇
✔ ライトを1つつけて出る
✔ カーテンはレースか半分閉め
✔ 洗濯物は“取り入れる or 部屋干し”
✔ 玄関の履き物・傘を少し動かす
✔ SNSで外出アピールしない
ほんの1分の工夫で
“狙われる家” から “避けられる家” に変わります。

