🦆カモネギくん
「ガードネギさ〜ん……。
夜って家族みんな家にいるし、
ちゃんと鍵も閉めてるから、
空き巣とかは来ないんじゃないかな……って思ってたかも。」

🛡ガードネギさん
「多くの人が、そう思っている。
だが実際には、
侵入被害は“夜”に起きるケースも少なくない。

🦆カモネギくん
「えっ!?
みんなが寝てる時間に……?」

🛡ガードネギさん
「ああ。
泥棒は“人がいない時間”ではなく、
“生活パターンが読める時間” を狙う。」

🦆カモネギさん
「生活パターン……?」

🛡ガードネギさん
「例えば、
・毎晩同じ時間に電気が消える
・テレビの音が止まる
・家族が寝静まるタイミング
こうした“いつもの流れ”は、
外から見ると分かりやすい。」

🦆カモネギくん
「つまり……
“今なら気づかれにくい”って思われちゃうんだね……。」

🛡ガードネギさん
「その通りだ。
だから夜の防犯は、
鍵や機械だけでなく、家族の習慣が重要になる。
今から、家族みんなでできる対策を見ていこう。」

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夜間の侵入は、
窓・勝手口・生活音が途切れたタイミングなど、
“日常の隙”を狙って起こります。

この記事では、
夜間に多い侵入手口と、
家族で共有しておきたい 防犯習慣
分かりやすく解説します。

特別な設備がなくても、
「家族で意識をそろえる」だけで防げる被害 は多い。
今日からできることを、一緒に確認していきましょう。


夜間に特に多い侵入手口とは?


① 家族が寝静まる深夜帯(1〜4時)

深夜は外が静かで、人の目が少ない。
犯人にとって 行動しやすい時間帯 です。

【特徴】

  • 音に気づかれにくい

  • 侵入されても家族が気づかない

  • 犯行時間を長く取れる

→ 寝る前の“施錠ルーティン”が必須。


② 勝手口・裏口からの侵入

夜は、裏側の出入口がほぼ見えないため最も危険。

【理由】

  • 玄関より死角が多い

  • 街灯が届かない場所が多い

  • 作業しても見つかりにくい


③ ベランダの掃き出し窓(2階でも侵入あり)

2階だから安全、は危険な誤解。

ベランダは
・庭木
・エアコン室外機
・雨どい
を足場にして侵入されるケースが多い。

🦆カモネギくん
「え!2階からも入られるの??」

🛡ガードネギさん
「身軽な泥棒も多くいる!2階であっても油断はダメだぞ!」


④ スキを狙った「無施錠の窓」

夏場や換気中に多い手口。

【よくある危険な状態】

  • トイレや浴室の小窓を開けたまま寝る

  • 網戸にしている

  • 2階の窓を開けたまま


⑤ 表札・郵便物・洗濯物の情報から“生活パターン”を読む

犯人は家の外にある情報から
家族のパターンを読み取ります。

【狙われる例】

  • 洗濯物の内容 → 家族構成

  • ベランダのライト → 留守時間

  • 表札 → 世帯の規模

  • 郵便物 → 不在の頻度


泥棒が“家族の生活”をどのように観察しているか?

犯人は侵入前に必ず「下見」します。
プロは 2〜3回の下見で家族の生活パターンを把握 します。


① 毎日の帰宅時間・出勤時間

「17〜19時は誰もいない」
「毎日同じ時間に帰る」
という規則性は狙われやすい。


② カーテンの開閉

  • 朝カーテンを開ける

  • 夜閉める

  • 不在時は変わらない

→ 不在時間が分かる。


③ 夜、玄関前のライトが消える時間

ライトが消える=家族が寝ている
と判断されるケースも。


④ SNSの投稿時間

夜の外出が多い
家族旅行
帰宅ルーティンが分かる投稿は注意。


⑤ ベランダの生活感

ベランダの物から “家にいる時間帯” が予測される。


家族でできる「夜の防犯習慣」7つ

今日からできるものだけを厳選したよ。


① 寝る前の“施錠チェック”を全員で習慣化

スマホのアラームを
「就寝前チェック」に設定するのがおすすめ。

【見るポイント】

  • 玄関のダブルロック

  • サッシ窓の施錠

  • 補助錠の確認

  • 小窓・浴室窓の確認


② 夜のカーテンは必ず閉める(シルエット対策)

夜の窓からはシルエットが丸見え。
外から「何人いるか」「男性か女性か」が分かる。


③ 玄関と庭を明るく保つ

暗い玄関は犯人の作業場。

【対策】

  • センサーライト

  • 常夜灯

  • ソーラーライト


④ 生活パターンを“あえて一定にしない”

理想は「時間が読めない家」。

【例】

  • 帰宅時間をずらす

  • カーテンの開閉時間を変える

  • ライトの点灯時間をランダムに


⑤ ゴミ出しで個人情報を見せない

夜間のゴミ出しに女性1人で出るのはリスク大。
また、捨てた書類から生活パターンを読まれるケースもある。


⑥ タイマーライトで「在宅偽装」

不在の日でも、夜に自動でライトがつくだけで
“不在の家”と見られにくくなる。


⑦ 夜のベランダに物を置かない

足場になる物はすべて片付ける。


夜間の侵入を防ぐ“最強の組み合わせ”

以下の3つは、夜の防犯効果が飛び抜けて高い組み合わせ。

✔ 窓の補助錠

✔ 玄関のダブルロック

✔ 玄関前のセンサーライト


帰宅ルーティンを“読ませない工夫”を加えれば
夜の侵入リスクは大きく減ります。


まとめ|夜の防犯は「習慣」で決まる

夜間の犯罪は、
家族の生活パターンを読まれて起きることが多い。

だからこそ…

✔ 毎日の施錠確認

✔ カーテン・ライトの使い方

✔ ベランダと勝手口の管理

✔ パターンを読まれない工夫

これらを習慣化するだけで
あなたの家は“狙われにくい家”に変わります。

安全は一度整えたら終わりではなく、
続けることで強くなるもの。

今日から家族みんなで防犯習慣を作っていきましょう。

ABOUT ME
防犯アドバイザーかっちゃん
警察実務者としての経験を活かし、 女性の一人暮らし・子どもの安全・家庭の防犯対策を “わかりやすくホンネで” 伝えています。 難しい防犯をやさしく、すぐ行動できる形でお届けします。 あなたの毎日がもっと安心で、もっと心地よくなるように—。