空き巣に入られやすい家の特徴5選|今日からできる簡単な防犯対策も解説
ニュースの中の話だと思ってたけど……
うちは大丈夫、って思い込んでるだけかも。
空き巣にとっては一番ありがたい考え方だ。
運や偶然で家を選んでいるわけじゃない。
狙いやすい家かどうかを、事前に見分けている。
何もしてないだけで、
ターゲットに近づいてる可能性もあるってことかも……。
だが逆に言えば、
ちょっとした工夫だけで“候補から外れる”こともできる。
怖がる前に知っておきたいな。
長年防犯分野に携わってきた立場から、
空き巣が実際に狙う家の特徴と
今日すぐできる空き巣対策を分かりやすくまとめている。
空き巣から“どう見えているか”を知るところから、
一緒に確認していこう……かも。
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通勤中・家事中でも、防犯をインプットできます。
「うちは大丈夫」
と思っていませんか?
実は空き巣は
“狙いやすい家”
を明確に見分けています。
そして、
ちょっとした隙があるだけで
ターゲットになります。
この記事では‥
長年防犯分野に携わってきた立場から、
「空き巣が実際に狙う家の特徴」
「今日すぐできる防犯対策」
をまとめました。
大切な家と家族を守るために、
まずは
“空き巣から見てどう見えるか”
を知るところから始めましょう。
空き巣に狙われやすい家の特徴5選
【家庭で多い共通点】
① 郵便受けに新聞・チラシがたまっている家
空き巣は「留守かどうか」をまず確認します。
特にチラシや郵便物がたまっている家は、
“長時間不在が続いている”サイン
として狙われやすいです。
対策:
-
長期不在時は投函停止サービスを利用する
-
ポストの中が見えないタイプに変更する
-
回収を家族・友人に依頼する
② 夜でも家の中が真っ暗で生活感がない
帰宅が遅いときに、
家の中が真っ暗なままになる家庭は多いですが…
空き巣は
「帰宅時間が規則的で
誰もいない時間が分かりやすい家」
を好みます。
対策:
-
室内照明にタイマーコンセントを使う
-
スマートライトのスケジュール設定を使う
-
カーテンは必ず閉める
(室内レイアウトを見せない)
③ 人通りが少なく、死角の多い玄関・窓がある
空き巣が最も嫌うのは
「人に見られること」
人通りの少ない場所、
植木の陰、ブロック塀の裏など
“外から見えにくい場所”
は絶好の侵入ポイントになります。
対策:
-
死角部分にセンサーライトを設置
-
植木は高さを調整し
「隠れられない環境」を作る -
裏口・勝手口を軽視しない
(補助錠を追加)
④ 玄関・窓の鍵がワンロックだけ
現在の空き巣被害で多いのが
「窓のこじ破り」
「玄関のサムターン回し」
といった手口。
ワンロックだと
破られるまでの時間が短く、
空き巣は
「侵入まで30秒以内」
を狙ってきます。
対策:
-
補助錠(サブロック)を追加する
-
窓には“内側につけるタイプの
防犯フィルム”を貼る -
サムターンカバーをつける
空き巣は、
衝動的に侵入することはほとんどありません。
多くの場合‥
・留守かどうか
・侵入に時間がかかりそうか
・人に見られる可能性はないか
を短時間でチェックし、
「面倒そうな家」は
最初から避けます。
つまり、
完璧な防犯よりも、
“時間がかかりそうに見せること”
が重要なのです。
⑤ SNSで不在情報を投稿している家
「旅行なう」「週末は外出!」
こうした“うっかり投稿”が
空き巣にとっては最高の情報源になります。
位置情報がオンになっている人は特に危険。
対策:
-
不在を示す投稿は帰宅後にアップする
-
写真から住所特定される背景を写さない
-
SNSは“非公開リスト”を作り分ける
今日からできる空き巣対策チェックリスト【家庭向け】
以下は、
空き巣対策として最低限押さえておきたいポイントです。
すべて完璧にやる必要はありません。
できるところから一つずつチェックしてみてください。
□ 夜の室内ライトをタイマーでON
□ 補助錠を1つつける
□ 窓に防犯フィルムを貼る
□ 裏口にセンサーライトをつける
□ 外出時のSNS投稿はしない
□ 郵便物は毎日回収
□ カーテンの隙間をなくす
ほんの少しの工夫で、
空き巣から見た
“ターゲット候補”
から外すことができます。
まとめ‥
力ずくで入ってくるイメージがあったけど……
実は“入りやすそうな家”を選んでるんだね。
空き巣は、侵入に時間がかかりそうな家を嫌う。
完璧な防犯をしなくても、
ちょっとした工夫だけでも意味があるってことかも。
郵便物、照明、鍵、SNSの使い方――
一つ一つは小さくても、重なるほど狙われにくくなる。
空き巣からどう見えてるのか……
一度ちゃんとチェックしてみるよ。
もう防犯は始まっている。
空き巣対策は、知って・気づいて・少し変えること。
それだけで、被害のリスクは大きく下げられる。
実際に使える防犯グッズを、
防犯アドバイザーの視点で
まとめた記事も参考にしてみてください。



